おはようございます☼

珍しく朝の更新です。

1週間のうち火曜日だけはレッスンがお休み。
今日は夫と、最近はまっている
目的地のないドライブに行こう…というところです ☘︎

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発表会の振り返り。

今日は「講師演奏」について。

そもそも、講師演奏を
やるかやらないか…で数ヶ月迷っていました。

（練習が大変 というのはさておき…）
連弾やアンサンブルの伴奏で、私が演奏をする曲もたくさんあり
生徒さんが主役の発表会で私がそこまでステージにでていくのも
如何なものか…という思いもありつつ、しかし
生徒さん達にきちんと「ピアノが弾ける人」と
認識してもらわないとダメだよなぁ…と思ったり。

ぐるぐる考えていましたが
「やらないのは甘えだよなぁ」と、
重い腰をあげて、講師演奏をやる決断をしました。

いろいろ候補があり、直前まで何曲か練習してみたのですが
最終的に演奏したのは
ショパンの「別れの曲」と、
子供達に大人気の曲「新時代」です。

不思議な組み合わせですよね(笑)

「別れと出会いの季節」をテーマに選曲した2曲ですがそもそも
"クラシック"と"ポップス"から選んで2曲弾こうというのは最初から決めていました。

お教室としては、クラシックだけに拘って指導や選曲を行っている訳ではないので
発表会でもポップスを選ぶ生徒さんも多いのですが、皆さん最初は
｢こんな曲、発表会で弾いていいんですか？｣と、弾きたい曲に対して自信が持てずにいます。

ピアノの良さのひとつは、クラシック音楽と向き合うことで
表現力を追及したり、曲への解釈を深めたりすることかもしれません。
難しさもありますが、その奥深さが楽しいです☻︎

でもポップスはポップスで、
｢弾きたい！｣という気持ちが、自然と練習や上達に繋がる良さがあります。
聴いているお客さんも、
知っている曲は、より一層楽しさが増えます☻︎

クラシックもポップスも、
どっちもいいんだよ！
なにを弾いてもいいんだよ！

…と、全員の選曲を認めてあげたい気持ちで
私自身も2つのジャンルの曲を選びました。

圧倒的に練習時間が多く、大変だったのは｢別れの曲｣ですが
圧倒的に好評だったのは｢新時代｣です(笑)

いいんです、それで ✼

さて次回以降の発表会…
講師演奏はあるのでしょうか？？

読んでくださりありがとうございます✤

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