こんにちは。
もう6月もすっかり下旬…
ブログもすっかりご無沙汰になってしまいました…
6月最後の日曜日は、
地元 宇都宮で行われている市民芸術祭にて
合唱の伴奏をしてきました。
様々な合唱団の演奏を聴き
改めて合唱の良さに心が温かくなったと共に、
やはりどうしても注目してしまうのは
合唱のなかでの「伴奏」の存在。
ピアノが上手…というのは大前提として、
伴奏が上手な人のピアノは
良い意味で全くピアノが目立たないんですよね…
(※個人の見解です!)
合唱団の持つ声のハーモニーに
ピアノの音色が同化して溶け込んでいる感じがするのです。
反対に、ピアノの音色が際立っていて
"一生懸命練習したピアノ" を感じる伴奏者さんも
いらしゃいます。
嬉しいことではあるのですが、合唱での演奏を終えた後に
「ピアニストさんとても上手だったわよ!」…などと
聴いて下さった方からお声をいただくこともあるのですが
それでは伴奏者としてはダメだよなぁ…と
反省したりします。
もっともっと、溶け込まなくては…。
「存在感を消す」のとは全く違うのですが…。
昔から伴奏には苦手意識があり
ソロのステージより何倍もそわそわしてしまいます。
最大限に耳を使って、
その瞬間瞬間で音色を変えなければいけない…
まだまだまだまだ、経験が必要ですっ
読んで下さりありがとうございます♪
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