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生徒さんに人気の教材

こんにちは。

 

夏休み真っ只中 ☼
旅行の予定や、楽しみな遊びの計画を聞くと
コチラもワクワクしてきます。

猛暑も続き、お母様方は大変だと思いますが
夏休み、どうぞ楽しんで下さい!

 

 

今日は、”人気の教材” について書いてみたいと思います。

楽譜が読めるようになってきた生徒さんには
なるべくたくさん曲を弾いてほしいと思うので
指運動や基礎教材の他に、
短期間で無理なく仕上がる曲を渡しています。

その際の選曲によく使用するのが
「ギロック」「キャサリン・ロリン」「キャロリン・ミラー」
の曲です。

発表会などでもよく目にする作曲家「ギロック」は
アメリカで1900年代に活躍した作曲家で
どの曲もメロディーが美しく、大切に描かれていて
とても聴き映えがするのですが
初心者でも挑戦しやすい難易度であることが
特徴のひとつです。

 

そのギロックの弟子である「キャサリン・ロリン」

コチラの「ビーニー動物園」という教材は
動物をテーマに全ての曲が作られていて
1曲1曲に歌詞がついています。

動物のイラストや歌詞に合わせて、曲のイメージがしやすく
「ピアノを弾くこと」がとても楽しくなると思います。

臨時記号や、ポジションの移動なども
譜読みを進める中で自然と身につくのも
指導者としてはありがたいポイントです。

今のところ、どの生徒さんも
あっという間に譜読みをしてきてくれて
楽しく曲に取り組んでくれています☻︎

 

そして「キャロリン・ミラー」

1曲1曲にリズムや調性など、きちんと課題が見え
それを1曲の中で反復しながら練習することができます♬

だからと言って曲が単調な訳ではなく
どの曲も華やかで聴き映えがします。

楽しくとりくみながら、テクニックもしっかりつきます。

 

 

今日触れた
「ギロック」「キャサリン・ロリン」「キャロリン・ミラー」
は、アメリカの作曲家です。

私の中のイメージですが、どの作曲家の曲も
親しみやすいメロディーで耳に残りやすいという共通点があります。
レッスンで初めて譜読みした曲も、帰るころには皆さん
鼻歌を歌っているような親しみ易さです
(アメリカの作曲家の特徴なのでしょうか?)

現代の作曲家ということもあり、
今の子供達の感覚にも、共感できるものがあるのかもしれません。

 

ハノン、ツェルニー、ソナチネ・ソナタ…
昔は定番と呼ばれる教材があり、
進め方にもある程度 型がありました。
そして挫折するポイントも同じでした…

今はいろいろな教材があり、
何通りもの進め方があります。

私も楽器店で教材をみるのが大好きなので
生徒さんの顔を思い浮かべながら
これからも、たくさんの教材に出会っていきたいです☘︎

 

読んでくださりありがとうごさいます♪

 

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